9/20鎮守の森探検隊第8回「狩野川が生んだ山・守山を歩く」

9月に入り、厳しい暑さも少しずつ和らぎ涼しい季節となってきました。

 

今回は三島を少し離れ、南へ移動。講師には、トンボ専門の加須屋真先生(常葉大学非常勤講師)とコウチュウ専門の大庭俊司先生(元静岡県立磐田農業高校教諭)をお迎えし、伊豆の国市守山西公園にて第8回「狩野川が生んだ山・守山を歩く」を開催しました。守山西公園は、伊豆半島を流れる狩野川沿いにある標高約100mの山です。雄大な自然に囲まれ、初秋の空気を感じながら、草木や虫に触れることができます。普段はなかなか感じ取れない自然を味わうことができます!(今はスズメバチが多い時期なので服装には注意が必要です。)

 

 

駐車場を出発し、最初の通過点もみじ並木道を目指します。

わずか数十メートル先ですが、次々に蝶々やトンボを発見!陽の光が届く場所には沢山の昆虫が生息していました。目にする全ての昆虫や草花木が気になります。気になるものは、手でつかみ、じっくり観察。

 

  

 

先生が、傘を取り出しました。木や枝を揺すって昆虫採集をします。さぁ、何が採れたかな。

 

 

展望台までの道は、ゆっくり歩いておよそ40分。急な階段が続きましたが年少さんも一生懸命頑張って登りきりました。

 

 

展望台に到着。

残念ながら富士山は雲に隠れていたものの、参加者の皆様からは「気持ちのいいところ~」と絶賛。眺めは最高です!

子どもでも無理なく登れるとわかり、保護者の方からは「登山コースがいくつもあるみたいだからまた来てみたいです」などコメントを頂きました。

 

 

 

下山途中も昆虫の採集は続きます。

カンアオイの仲間の植物を発見。こちらはハーブのようないい匂いがしました。

そして、少し体の大きいクロクサアリを発見。手に取って匂いを嗅いでみると、山椒のような匂いがしました。

 

 

講師の先生方・保護者の皆様も童心に返り、子ども達と一緒に生き物採取を楽しんでいました。普段目にする昆虫も特別な虫に見えて楽しい会となりました。

 

 

 

次回は、10月4日(土)午前中、第9回「里山の貴重な生き物を観察しよう」を三島市・大場にて開催します。静岡県レッドリスト絶滅危惧種1A類(県東部)のホトケドジョウ等の貴重種を観察して、里山の豊かな生態系について学びます。まだ若干名の空きがありますので皆様のご参加お待ちしております!

 

 

2014/9/25 9:50 ( グラウンドワーク三島ブログ / 環境教育・視察研修 )
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