7月31日(木)
イオンチアーズクラブの子どもたちが「三島梅花藻の里」の定例作業の手伝いに来てくれました。インストラクターの島﨑さんにミシマバイカモについての説明と今年は太陽エネルギーについて勉強しているとのことで、太陽と植物の関係についてお話をしていただきました。ちょうど『浮葉』がたくさんついている時期なので、直接本物を見てもらうことができました。
冷たい水に入って、ミシマバイカモについた藻を優しく洗い流します。
海藻のような藻がたくさん発生していたので、それも取ってもらいました。
その藻の中にはエビがたくさん住んでいます。
5㎜くらいの小さなエビから3cmくらいのエビまで藻を水からあげるとピョンピョン跳ねていました。
20分ほど作業してもらうと、作業に入る前には茶色かったミシマバイカモがきれいな緑色を取り戻しました。
ミシマバイカモの花もたくさん咲いていて、きれいになったミシマバイカモたちがとてもうれしそうに見えました。
定例作業体験終了後、雷井戸を見学し、源兵衛川へ。
源兵衛川を散策しながら、上流に向かいます。
途中、第4ゾーン付近で「ちゃんかけ拾い」をしました。
最近、大きい雨が降らないためか、川底がかき回されないようで、大きなかけらが少なく、子ども達にはちょっと物足りなかったようです。
みんな、エネルギーのことも源兵衛川のこともわかったかな?

住所 | 三島市南本町 |
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