グラウンドワーク三島では、市民・NPO・企業・行政のパートナーシップにより清流がよみがえった源兵衛川の次世代の担い手を育成するために、三島市教育委員会等との連携のもと、「源兵衛川環境出前講座」を開講しています。
座学(出前講座)と実学・フィールドワーク(体験学習)の2部構成で開講し、グラウンドワーク三島の市民インストラクターや生態アドバイザーが案内役を務めています。座学では富士山からの湧水の仕組み、三島の湧水とくらし、源兵衛川の成り立ち、変わり果てた源兵衛川と再生への取り組みなどを伝え、実学(体験学習)において、源兵衛川の湧水めぐりや生き物さがしを実施し、貴重性や重要性を深く理解してもらう構成としています。
この取り組みは、平成21年度から本格化させており、平成25年度は、三島市内外の学校(幼稚園3・小学校5・中学校1・高校6)、延べ1,389人を対象に開講しました。平成26年度は、別添のとおり、延べ26講座・1,569人を対象に開講する予定です。
⇒環境出前講座一覧表(2014年6月29日現在)(PDFファイル)
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「2020年アジア都市景観賞」を受賞しました。
2024年9月27日「三島そば種まき体験」掲載
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イギリス&日本・自然環境回復の処方箋~グラウンドワーク~
A story of Genbegawa
2021年8月26日「三島梅花藻の里」の定例整備作業
2021年9月16日「桜川川端」の整備作業
2021年8月28日「鎧坂ミニ公園」の整備作業