「水の都・三島」に今、このような高層マンションが三島駅前に必要でしょうか。富士山は見えなくなり、豊かな地下水は消え、市民は重税に苦しみ、街中の衰退が拡大、未来の三島発展に必要な市有地を失い、南北の自由通路は実現不可能になります。
とにかく、当初の夢のような駅前開発はマンションを作るだけに大きく変質し、駅前の活性化は期待できず、広域健康医療施設の具体的施設は全体の3%しかなく掛け声だけの架空計画です。
三島市民は環境的リスクや経済的リスク、夢ある三島の未来への投資として、本事業が11万人の街に見合うものなのかを直視しなくてはなりません。この異質なコンクリートの塊を他人事にしないでください。三島が壊されてしまいます。