本日・令和元年9月5日「松毛川ワンティチャレンジ」が実施されました。大変暑い中で、都留文科大学で「環境保全と自然再生」の講義を受講している学生たちがフィールド体験として活動に参加してくれました。
現場での様子を見ての感想としては、本当によく辛く、疲れる、地道な現場での竹伐採に耐え、我慢して、見事に竹に覆われていた土手を蘇らせた集中力に驚かされたことです。
今後、さらに竹伐採を進め、重機を搬入して、竹の根を伐根し、良質土に置換し植林地を造成していきます。12年間、この作業を続けてきましたが、まだまだ完成とはいきません。飽きずに諦めず、愚直に継続していきます。
三島市と沼津市の市境周辺に日本に誇るサンクチャリー・ジェラシックパークを創り上げていきます。またまた疲れたなあ。