「水の都・三島」として最も大切にしなくてはならない、地下水や水辺環境を傷付け、汚し、消滅させてしまう危険性が懸念される「三島駅南口東街区再開発事業」について、市民の皆様、関心を持って「自分事」として取らえてください。
今回、6月定例議会で5名の議員が駅南再開発について質問します。議員の連続的な鋭い質問・指摘により、次第に三島市側の説明に不都合・不整合が現出し矛盾や虚偽が明確化してきます。
最初の矛盾・問題は工事費が、現在、20%・40億円以上高騰しており、市民への負担増が起こり経済的基礎が破綻している真相が明らかになってきます。
それにしも、水に関わっている企業が、その水を傷付ける危険性をはらむ事業に対して、仕事を発注してほしいと、まだ事業として定まっていないこの時期に「陳情」する業界の考え方、行動に落胆しました。
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