令和4年6月10日(金)午前10時から松毛川の御園地区に植えた苗木と三島桜周囲に繁茂した下草刈り作業を行いました。植えただけなら雑草に覆われて光も風も当たらず枯れていきます。
このように人の手が入り、地道な維持管理の仕組みが継続されることにより、次の森が育成されていきます。しかし、3年ほど続ければ、雑草に苗木が勝ち、自然力・潜在力で森が創られていきます。その「礎・基盤」を今、我慢強くサポートしています。