2022年4月15日(金)に広島県山縣郡北広島町にあるキャンプ場造成地内に実証実験用のバイオトイレ(既存S型改良タイプ)を設置しました。
先行して九州の鹿児島県鹿児島市や宮崎県串間市、熊本県益城町などでも実証実験が行われています。引き続き、杉チップの消臭・分解能力を活用した「ノンコンポスト・自己完結型トイレ」の有効性・優位性・環境性を証明していこうと考えています。
信じ難いと思いますが、無臭で、し尿が消えしまい(窒素ガスと水に分解)、維持管理費も安価です。興味のある方は、グラウンドワーク三島の事務所にご連絡ください。