三島市はとにかく今回の東街区の詳細が分かる「基本設計書」を議会や市民に公開しません。経済性の検証や地下水・湧水への悪影響、耐震性の確認など、行政の監視役を担う議員に提示しません。
逆に県に事前に2回も提出しており、議員・市民を軽視・無視しています。何故、公開することをこんなにも怖がる、拒否するのでしょうか?何か都合の悪いことが隠されているのですか?
グラウンドワーク三島として入手できれば、全国的な地下水・地質・建築・土木・環境などの専門家にお願いして、内容を分析・精査してもらいます。その過程を公開して、ともに考えます。
もしも、地下水位が想定の位置より上昇したり、溶岩層が想定よりも亀裂や空隙が多い場合の「リスクマネジメント」を行います。「完成図」何故、今明示できないのですか?家を建設する時に、最初に完成図を作成しますよね。最初の完成図と違い過ぎるので明示できないのではありませんか。売りの駅側の公園部・庭園部・にぎわい部は今は無くなりました。差異が大き過ぎて詐欺のような図面です。
今の市の東街区への対応・説明は、情報閉鎖のやりたい放題です。議会・市民が内容を検証できない隠蔽体質です。本事業を「中止」しないと、三島は壊されてしまいます。
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