9月21日から三島市議会9月定例会の一般質問が始まります。注目は大幅に計画内容が変わった駅前再開発事業に対しての質問と市側の回答内容です。
5人の市会議員が賛成・反対側としての質問をするのではないかと予測していますが、大幅な計画内容の変更や事業の成否などについて、市民への説明がまったくなされていない情報閉鎖の中で、実態・問題点がどの程度、明らかになるのでしょうか？議員には真実を明確化させる、鋭い質問を期待しています。
しかし、本当に秘密主義で民間企業と一体化して、闇の中で、公正性・透明性・中立性が問われる三島市が何をこそこそと仕事をしているのでしょうか。市民には結果だけが紙１枚で市会議員の説明資料として知らされているのみです。
事業者のミサワホーム等も、市民は大切な顧客なのに「闇の世界」で暗躍する企業だと評価されてしまうのではないでしょうか。大企業の社会的責任・コンプライヤンスを承知・認識・尊守しているのでしょうか。今後、企業責任も追及していきます。
関連新聞記事