心配した通り、白滝公園のケヤキの巨木が弱り新緑の勢いがありません。葉っぱが茂らなければ光合成ができず栄養分が木々にいきわたらず枯れてしまいます。
余りにも激しく乱暴に幹などを剪定・伐採したことが原因ではないのでしょうか。桜川沿いの巨木も指先を切断されたように川に緑の屋根のように覆っていた枝がありません。これらの木々も枯れてしまうのてしょうか。楽寿園正門にある巨木は新緑が見事です。
何回か指摘しているように樹木医に委託して森の診断を行い、改善・回復のための処方箋を「森のカルテ」として整備しなくては、白滝公園の大切な樹林帯は次第に枯渇・消滅してしまいます。
問題解決に動いてくれる市会議員さんはいないのでしょうか?