環境対策の一環として登山電車だそうですが、300人乗りで1人の乗客でも動かすことから電気を使うことになり無駄になります。今後は、EV+水素の自動運転車の時代ではないでしょうか。
鉄道の発想はゼロエミッションにも適合せず時代遅れです。人や物を箱物により運ぶ発想は、先を読んだ発想ではなく、無駄で陳腐な公共交通になってしまいます。将来は旅のあり方もお金がかかり危険性の高い富士山の現場を訪問するのではなく、バーチャルでCG化された仮想空間の旅が大勢となるかもしれません。
1,500千億もの貴重な税金を投資するほどの意味・意義のある公共事業と評価することはできない愚策です。順次、実態を精査した問題点の明確化を進めていきます。
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