グラウンドワーク三島のインストラクターをお願いしている山口東司さんが、第10回ふるさと貢献賞・個人の部の受賞が決まりました。「バイカモおじさん・ほたるの防人」と愛称で呼ばれており、常に現場に立ち、愛郷心あふれた三島人です。
25年以上にもわたり、水の都・三島の清流保全に立ち向かい、実践活動には必ず参加してくれる献身的で地味な人です。「私があれをやった、私たちがやったからこうなった」などの自慢話・昔話・事実関係との乖離・夢物語などとの発言もまったく無く、淡々と雨の日も晴れの日も、現場で頑張る姿勢と信条には敬意を表します。
今後とも長く健康で元気にほたるやバイカモの保護保全活動を現場最前線で取り組んでいただくことを期待しています。受賞おめでとうございました。
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