令和2年10月17日午後から強い雨の中で、三島米・新銘柄米の収穫式・稲狩り体験会を開催しました。生育は良く稲穂がたわわに実っていました。
その後、257名から407個の応募があった新品種名の一次選考を行いました。一つづづに熱い解説が付き、北海道や海外を含めて広く、独創的な品種名が集まりました。さらに慎重な選考を続け、弁理士への登録商標のチェックをしてもらい、10月24日午後2時からビア701で開催される「試食会・新品種名発表会」で新たな名前が決定されます。
ゼロからの地域ブランドづくり、新たな食材を創り上げる歴史的プロセスの積み重ねといえます。日本たばこ産業の皆様のご協力・ご支援に深く感謝いたします。
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