この委員が、「水の都・三島」の命・血液・宝物・財産といえる、地下水への影響について、「三島駅南口周辺開発地下水対策検討委員会」において、東街区での高層マンション建設工事に関わり、地下水や地質、工事、環境、水処理、騒音振動などの環境・生活被害を想定した見地から、適切な対策や方法を助言する役割を担ってる人たちです。
明日の「対策検討委員会」での各委員の発言内容を整理して市民の皆様に報告します。市民の不安と心配に立った発言・姿勢を期待します。
私も傍聴に行ってきますが、会場が三島市民文化会館小ホールなのに、市民はたった10人しか傍聴できません。市民へのインターネットによる情報公開もありません。大切な地下水への影響を検討する議事を、市民が簡単に確認できないのは情報閉鎖です。議事録では委員の生の声を正確に把握できません。
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