新型コロナウイルスの感染拡大が、今後も長期間継続するとの見込みを前提に、リーマンシック以上の厳しい経済的停滞と生活様式の劇的な変化が求められる困難の時代の始まりが予測されています。
この現状を的確に把握・認識し、静岡県や静岡市、浜松市、その他市町村は低成長時代に向けての新たな行政サービス・人の命を守る施策へのダイナミックな変革を目的に、大型公共事業の「見直し、延期、中止」に取り組んでいます。
しかし、三島市では総額211億円、市民負担56億円もの三島駅南口東街区再開発事業への再検討の議論は無く、逆に豊岡市長は「コロナは今後収束する、ワクチンができ助かる、大型投資は今後の活性化には必要不可欠だ」と根拠の無い説明をしています。
今、三島市民は、この事業を１年間延期し、市民の意見を取り入れて見直すべきたとの意思を示すための「住民投票」の署名活動を進めています。
皆さんの大切な「水の都・三島」です。先を読めないリーダーにまちの未来を託すわけにはいきません。市民の考え方で三島の未来を決め創り上げていきましょう。「住民投票」への署名お願いします。
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