令和2年6月27日の午後からグラウンドワーク三島の総会・意見交換会・交流会が開催されます。ZOOMでも議論の内容を情報公開しますので視聴してください。魅力的な水の街を創り上げるために源兵衛川の水辺再生を始めとして70箇所にもわたる創造的なまちづくり活動を展開してまいりました。
今、三島市が進めている三島駅南口東街区の再開発事業には問題が山積みです。
①コロナ禍の中で見通しの甘い投資
②財政調整基金(市の貯金)枯渇の中で56億円の巨額の市民負担
③市・県・国の補助金(90億円・総事業費209億円の43%、一般事業は20%から30%)に過剰依存する公共性の低い事業
④市の負担56億円、17年での回収は夢物語
⑤駅前への人の集中による街中商店街の衰退
⑥「水の都・三島」の文化歴史的価値・情緒の破壊
⑦次世代に残す貴重な市有地の損出
⑧環境や地下水への悪影響などで、この再開発事業は「見直し・凍結・中止」すべきです。
本会としての「夢ある未来」の代替案「回遊性ある魅力的な湧水網都市計画」を提案しますので会場に来て、相互に意見を交換・議論しましょう。
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