令和2年4月7日沼津市重須地区にある工場(松尾研究所)で杉の間伐材を破砕した杉チップを北杜市に設置(伸和鉄工)してあるバイオトイレに投入して最終的な稼動調整を行いました。4月までの間、配管や配線、水圧、水循環など多様な機能を詳細に点検・試行して完璧な機械として仕上げていきます。
資金的な問題を解決しなくてはなりませんが、できたら多くの皆様にバイオトイレの仕組みや処理能力を確認してもらうために、5月以降三島市内の「三島梅花藻の里」に木製トイレとともに設置できないかを検討します。バイオトイレの普及に関心のある方はGW三島にご連絡ください。