2026年9月4日(金)午後1時から「世界かんがい施設遺産活性化協議会・静岡県現地研修会」30名参加のご案内をしました。
源兵衛川は、2016年11月8日に「世界かんがい施設遺産」に登録され、本年で10周年を迎えます。
今回、「都市と農村を結ぶ水の道」がコンセプトである、源兵衛川の「環境デザイン」や「エコロジーアップ」の発意と工夫を「水の散歩道」を歩きながら、体系的・専門的に説明させていただきました。
私からは「人と自然が共生できる施設を造らないと多様な波及効果は生まれない。ハードとソフトの融合が活性化の起爆剤になる。川の道は風の道の思想が魅力の源泉だ。愛郷心に満ちた施設保全のサポーターの育成が不可欠である。施設は地域資源であり教育資源でもある」などを解説しました。
工事費15億円の投資が、今、年間800万人の観光客を呼び込む、観光・振興資源として発展・貢献しています。巨額な公共事業による整備だけでは成功はあり得ません、その基盤・足元に草刈りを地道に続ける「影の下支え」が求められます。
当日は午前10時から「こころ未来高等学校・三島分校」にて、環境講座を開講しました。今後とも、国内外にグラウンドワーク三島による「まち磨き」の先進性を伝えていきます。




