2025年4月22日(火)午前11時の白滝公園・桜川・浅間神社神池の風景です。今「水の都・三島」は、あの豊かな湧水が減少してしまい、川から湧水地から水が消えました。
今までは、春先・雪解けのこの時期になると、急激に川の水位が上がり、湧水量も増え、水辺の風景を取り戻していました。
まさか、上流部で実施されている、三島駅南口東街区再開発事業の基礎工事による影響があるのでしょうか?このまま地下水位の上昇が無いと5月からの農業用水の確保にも問題が起きます。
やはり早急に「三島市地下水保全条例」を制定し、地下水の監視システムの構築を行わないと、科学的根拠からの原因究明はできません。「水の都・三島」の最大の宝物は、富士山からの湧水です。市民の不安を払拭するために、三島市の的確・迅速な体制整備が求められています。





