2025年4月4日(金)午前9時半から松毛川河川工事の現場確認に行ってきました。施工延長212mの100mほど河川内の仮説道路が出来上がり、並行して、川底の軟弱土の土壌改良工事が進んでいました。今後、さらに仮締切りまで工事を進めて、今度はこの改良土を築堤材として活用して土手を造っていきます。
周辺の河畔林の木々の新緑が映える素敵な季節になってきました。貴重な樹林帯・環境を保護・保全しながらの環境に配慮した慎重な工事が確実に進められています。やはり行政・企業・環境NPO・専門家が、連携・協働して進める「公協工事」、相互の信頼と情報公開が前提になっており質の高い工事が執行されていきます。

