石巻専修大学で合同説明会を行いました

2012/6/15 0:00 投稿者:  gwmishima

6月14日(木)、石巻専修大学主催により、復興支援型地域社会雇用創造事業「インターンシップ」についての、大学生向け合同説明会が開催されました。

 
当日は、約60名の学生の参加があり、グラウンドワーク三島を含む4事業者が、それぞれの「インターンシップ」について説明しました。
 
とりまとめをいただいた山崎泰央准教授より、事業全般の概要説明と石巻専修大学での単位認定制度について案内があった後、各事業者より事業PRを行いました。
 
グラウンドワーク三島からは、松田徳子管理部長が、「グラウンドワーク・インターンシップで何を学べるか」について、グラウンドワーク三島の実践事例を含めてお話をしました。また前事業では、定員2,400名に対して、3,800名以上の方からお申し込みが殺到した「グラウンドワーク・インターンシップ」の魅力についても様々な写真を交えて説明を行いました。
 
 
合同説明会の最後には、前事業の「グラウンドワーク・インターンシップ」に、ゼミ生2名と共にご参加いただいた李東勲准教授より、就職活動においては「課外活動」の欄をどう書くかが非常に重要になる。書くにこと欠いて、「アルバイト」と記入する学生も多いが、それでは通用しない。そういう意味でも、この夏は、「インターンシップ」に参加し、現場体験を積んで、問題意識を深めることが大事というコメントをいただきました。
 
「グラウンドワーク・インターンシップ」は、大学生の皆さんのお申し込みを歓迎しています☆
 

(李先生:ありがとうございました!)