2024年3月13日(水)は、富士宮市の「世界遺産に相応しい美しい川づくり協議会」の皆様6名と3月12日(火)は、開智国際大学・教育各部の教授3名が、本会の活動視察に来られ案内をさせていただきました。
やはり、本会の議論や総論に依らない、現場重視・成果主義の信念と社会的・教育的な波及効果を実感することによって、その手法に興味を持たれたようです。現実的には新たな現場を創る作業は、複雑多岐な調整事や現場での辛い作業が続き、苦労も多く、評価もされず、大変です。
しかし、環境を改善し、問題を解決し、成果を確実に地域に残していく、それが街の魅力となり、多くの来訪者を街に呼び込む起爆剤に進化・成長していく、この発展のプロセスを淡々とこなし、多様な人々を束ねていくパワーとノウハウには驚かれます。
グウンドワークのノウハウを活用すれば、こんなにも魅力的に変身できた事実の成果・実績を、今まで70箇所以上創ってきました。
今後とも、市民の発意を結集した、世界1の「湧水網都市」を創造していきます。事実の説明には説得力があり、私の言葉・説明も一際重量感を増します。スコップを持って、またまた新規事業に取り組んでいきます。
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2025年3月14日「能登を元気にする出前フォローアップツアー開催」「【清流】心通わせる復興支援」の記事を掲載
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イギリス&日本・自然環境回復の処方箋~グラウンドワーク~
A story of Genbegawa