令和元年9月21日は東街区の高層マンション建設の見直しができるかの「講演会とシンポジウム」に出席し、9月22日は西街区の安価な土地売却に関わる「裁判報告会」を開催しました。
まず東街区で遠藤講師が指摘したことは「この事業は土地単価が安く値上がりが期待できず地権者が参加するメリットが無い、かえって所有地が半分以下に減らされて大損をする、徳島県と千葉県では県の補助金を支出しなかった・静岡県も知事の大反対意向を受けて補助金は出ないので市民の負担額が15億円も増える、都市計画決定に関わり周辺地域での開発に制限や環境被害が新たに発生するが地域住民は合意しているのか、地権者に開発の問題点やデメリット、損害を理解してもらうことが大切、市会議員が事業の是非を的確に理解しないといけない」などでした。
私は「川勝知事の意向を踏まえ県と連携した広域的な施設の建設、県の補助金を受け「自由通路」の新設や劇団四季の常設劇場の開設、水と緑の屋台村・イベント広場の建設など」を提案しました。
裁判報告会では西街区での官製談合や背任行為、虚偽説明などの問題点、疑義について解説し、10月11日の静岡地裁判決への参加を呼びかけました。
悲しいことに、雑誌「FACTA」に「東急に肩入れ」三島市長は打ちクビ覚悟・担当側近職員はゴルフ三昧。「市民の財産の異常な売却」に静岡地裁の判決が下る。の見出しが掲示されました。「私を殺してからにして」の衝撃的な映像とともに、今、三島の恥ずかしい現実が全国的に広報されています、
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「2020年アジア都市景観賞」を受賞しました。
2024年3月27日「静岡県知事に水環境文化賞受賞報告」「第1回・心を元気にするショートツアー開催」の記事を掲載
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イギリス&日本・自然環境回復の処方箋~グラウンドワーク~
A story of Genbegawa
2021年8月26日「三島梅花藻の里」の定例整備作業
2021年9月16日「桜川川端」の整備作業
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