三島市南口東街区再開発事業の最大の問題として下記のようなものがあります。
①3億円もの市と県、国の補助金が入って作成された最も大切な「基本構想」と「基本設計」が準備組合の物だから、市も確認できていないし、市民や市議会議員に説明・公開しない、できないとしている問題、
②三島市の本事業の担当者が数年間以上にわたり同じ職員が担当・取り仕切っており、転勤も無く、特定企業との付き合いを含め「公務員倫理規定」抵触の懸念と問題、
③プレゼンテーションで当初提案した事業計画と現状が大幅に変質しているのに、市民・市議会議員への説明・情報公開が無い問題、
④静岡県も補助金を出しているのに、今後も出す予定なのに、市への審査・検証が甘く、川勝知事の本事業への「反対意向」を受けて県の担当事務局が、厳格な事務処理・審査をしているのかの問題、などがあります。
とにかく、市・県・国で88億円もの補助金を支出するのに、情報閉鎖・市民軽視の本事業、公益性が高いと思いますか、納得してこの補助金を市民・県民・国民として負担しますか。
私たちは事実を隠蔽する市政には納得できないので、徹底的に真相究明と中止の運動を続けていきます。市議会議員の行政監視力を信じています、いつまでも大勢に寄っていると砂上の楼閣になりますよ。
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「2020年アジア都市景観賞」を受賞しました。
2024年4月20日「ふじのくに生物多様性地域戦略推進パートナーシップ協定・締結式」の記事を掲載
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イギリス&日本・自然環境回復の処方箋~グラウンドワーク~
A story of Genbegawa
2021年8月26日「三島梅花藻の里」の定例整備作業
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