この汚れた源兵衛川の醜い恥ずかしい水辺空間が約25年間も続いていたのです。川を汚して傷付けたのは、三島市民なのに被害者意識一杯で行政や政治家の悪口を言っていました。
この閉塞感を断ち切ったのは、市民自身が原点に戻り、汚れた、汚した川に入り粛々とゴミを拾い続けることでした。また、市民が主体となり、3年間で200回もの話合いとアイデア出しを行い、源兵衛川の親水公園化を市民創意で創り上げたことです。引き続き、街中せせらぎ事業についても1年間で100回近く、多様な議論と知恵を積み重ね、回遊ルートと水の仕掛けを創り上げ、街中の賑わい、活性化を仕掛けてきました。
決して特定の民間企業に偏らない、開かれた市政を前提として、地域協働の仕組みで今の三島を創り上げてきたのです。豊岡市長と支援の市会議員は、その三島の先進的まちづくりの優位性・有効性を理解できず三島の未来を特定企業に委ねています。 市民の皆様、今一度、三島駅南口東街区再開発事業の中味について精査・確認してください。
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「2020年アジア都市景観賞」を受賞しました。
2024年3月27日「静岡県知事に水環境文化賞受賞報告」「第1回・心を元気にするショートツアー開催」の記事を掲載
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イギリス&日本・自然環境回復の処方箋~グラウンドワーク~
A story of Genbegawa
2021年8月26日「三島梅花藻の里」の定例整備作業
2021年9月16日「桜川川端」の整備作業
2021年8月28日「鎧坂ミニ公園」の整備作業