令和2年5月9日午後1時からは農作業の定例作業に行ってきました。当たり前のことですが、新たな野菜の苗木を次々と植えていかないと農産物が収穫・販売できませんし、間引きしないと良い農産物ができません。散水しないと枯れてしまい、芽が育たないジャガイモは種イモを植えなくてはなりません。
干天が続けば散水の心配、大雨が降れば芽が土が流れていないか確認し土を補充しなくてはなりません。虫が付けば割り箸で一匹づつ取り除かなくてはなりません。雑草を抜き取り、固まった土を鍬で掘り起こし柔らかくしなくてはなりません。
子どもを育てるように慈しみと心配りの優しさの心が求められます。ただし愛情を注げば新鮮で美味しい野菜が収穫できます。努力の成果がわかりやすい仕事でもあります。本日、1日現場で頑張って本当に疲れました。
明日は早朝から、蛍の成育環境を守る「環境監視」のために源兵衛川に行きます。
三島産新銘柄米「ゆめみしま」のご購入はこちら
「2020年アジア都市景観賞」を受賞しました。
2024年3月27日「静岡県知事に水環境文化賞受賞報告」「第1回・心を元気にするショートツアー開催」の記事を掲載
グラウンドワーク三島のfacebookページ
グラウンドワーク三島のインスタグラムページを開設しました!
イギリス&日本・自然環境回復の処方箋~グラウンドワーク~
A story of Genbegawa
2021年8月26日「三島梅花藻の里」の定例整備作業
2021年9月16日「桜川川端」の整備作業
2021年8月28日「鎧坂ミニ公園」の整備作業