三島駅南口再開発事業への日本経済停滞の影響
三島駅南口の再開発事業、前提となる経済状況に暗雲が立ち始めました。西街区の東急ホテルズは、東京オリンピックが中止・延期となったら売却・撤退・空き店舗が予測されます。東街区のタワーマンションと商業施設、医療施設、駐車場建設は、市税を約60億円も投資し確実に成功する見込みや根拠がありますか。
日本経済の長期的な停滞が予測される中、こんな採算性が不確定な大規模事業の実施を市会議員は認めるのですか。今は新型コロナウイルスの感染拡大の影響を見定めるために、ミサワホームや野村不動産などのアスマチ三島の開発企業と話合い、事業の延期や中止を調整・勧告するタイミングだと思います。
春はまた必ず来ます。今は英断を持って、三島の身の丈に合った、生活者重視のまちづくりに市政の重心を変えるべきです。豊岡市長の強引な事業化をストップさせなくてはなりません。空き地は時代の潮流を超えた未来への贈り物です。立ち止まる勇気と決断、覚悟が未来の子どもたちのために求められています。議会で議員たちの発言内容を検証してください。
2020/3/9 11:57 ( メイン )
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