2/11富士山登山鉄道への危惧

 皆さん、富士山に登山鉄道や次世代型路面電車を敷設することが、山梨県による検討会(会長・御手洗富士夫経団連名誉会長)や富士山世界文化遺産学術委員会(委員長・遠山敦子元文部科学相)において議論、検討されています。

 

 私(富士山学を開講)たちのような富士山の現場を熟知している「富士山人」は、委員に選定されておらず、経済界や政治家、文化人など各界の著名人が議論しています。

 

 本当に富士山の現場の実態や自然環境の怖さなどをご存知なのでしょうか?高位の立場を前提とした、上から目線、思いつき、政治的圧力、経済・観光振興優先の姿勢など、多様な圧力を忖度しての狭小で素人の議論ではないかと危惧しています。

 

 排気ガスによる環境負荷抑制対策のための施策だと理由付けていますが、現在、マイカー規制が実施され乗用車は5合目に夏シーズンは行けません。今後、大型バスや業務用タクシーへの規制を制度化し、電気バスなどの環境対策バスに切り替えていけば、この環境問題は解決します。

 

 「神の山・水の山・日本人の魂」である富士山を重機で切り裂き、環境破壊を誘発する、山梨県主導のこの暴挙を中止させなくてはなりません。富士山の怒りは噴火や地震、雪崩、土砂流など激しく、多くの命が失われます。先人の富士山に抱いた「鎮爆」と「信仰」の意思を守り、伝えていく心やさしい日本人の心根を委員たちに持ってもらいたいと思います。

 

 私たち「富士山人」もいよいよ具体的な富士山を守るための取り組みをスタートさせねばならないと強く感じています。

 

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2020/2/14 19:02 ( メイン )
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