2025年9月29日(月)から10月5日(日)までの7日間、英国の「バーミンガムーコッツウォルズーオックスフォードーロンドンーウィンチェスターーノーリッジ」などを視察して来ました。
コロナ禍を挟み、6年ぶりの英国、まさに日本の国家システムを遥かに超越し、与野党が統一化して「公共調達法」を成立させるなど、NPO・社会的企業を新たな「中間労働市場・社会的担い手」として評価するダイナミックな社会変革が起きていました。
社会は行政・企業だけが、公益的・社会的サービスを提供するものでなく、行政・企業・NPO・社会的企業の4つのセクターが相互の役割と特性を尊重しながら、総合的・包括的に支えていく「パートナーシップ国家」が構築されていました。
英国のNPOの数は50万団体、日本は実質的に2.5万団体、人口が日本の半分しかない英国のNPOの数が日本の20倍、社会の歪を埋め、きめ細やかな多彩なサービスを提供しています。
政治家が国をリードするのではなく、政治家は市民・NPOの政策的な道具に過ぎないのです。行政はできるだけNPO・社会的企業に干渉をせず、彼らのビジネス力と創造的な発意、イノベーションを引き出し、間接的にサポートする役割を担っています。
NPOを大切・重要視にしない日本の現状では、総合力・補完的機能の劣化により世界をリードしていく能力と可能性は消滅していると感じました。英国の不動産屋にあった田舎の民家の値段、最低でも1億円、大きいと2億円以上です。衰退と廃屋化が進む日本の田舎、田舎は英国では金持ちが住む、贅沢な田園居住空間として高く評価され、建物の価値は高額になります。価値観のダイナミックな変革を図れば、日本の田舎の価値は向上します。
学ぶことの多かった有意義な英国ツアーでした。毎日、ラガービールを飲み、結構おいしい英国・中華料理を満喫し、ハードロックカフェに行き、オイスターカードを使いロンドンの地下鉄を乗り回し移動し、マンマミーアを観劇して元気をもらいました。さあ、学んだ知恵を三島を社会実験の場として着実に現実化していきます。来年も英国に行くと決意しました。










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