2025年9月12日(金)午前10時から、松毛川御園地区・環境整備活動を行いました。加和太建設さんの若手職員さんや都留文科大学の学生さん、本会ボランティアメンバーたちが参加していただき、雑草や竹が繁茂していた場所が見事に綺麗になりました。時折、涼しげな風が吹くものの外気温30度近い猛暑の中で、文句も無く、懸命に辛い作業に取り組んでくれました。
地域力が弱まっている中、松毛川の森や農村景観の整備、農地の再利用、地域の安全性の確保などに興味と関心を持っていただき、無私の行動を淡々とこなしてくれる若者たちの行動に感謝しかありません。
「現場には社会の真理あり、現場に来て行動すれば地域が変わる、満足感・達成感が次なるモチベーション、現場での主体的・自発的な行動が難題を乗り越えられる判断力が身につく、チームの力の重要性を実感できる、安全管理は自己責任、他人の様子を思いやる心が人間力を磨く」など、作業中の何気ない参加者との会話でお伝えさせていただきました。
心地よい冷房の中での学びも否定しませんが、現実社会で活用できる「真の実力・解決力」が習得できるのでしょうか、「座学から実学へ」、現場学こそ人間教育・社員教育の最前線だと思います。本日から3日間、能登の皆様への被災者支援・対応です。毎日が研鑽です。










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2025年11月12日「源兵衛川の環境整備」「三島そばの花見頃」の記事を掲載
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A story of Genbegawa






























