2025年8月18日(月)と19日(火)、長野大学環境ツーリズム学部・松下重雄教授のゼミ生8名が、グラウンドワーク三島に視察体験研修に来てくれました。
1日目は、午後1時から、大場里山・メダカ池周辺の草刈り作業ー滝先生の野鳥観察会ー三島梅花藻の里ー源兵衛川でのチャン欠け拾い体験ー水辺空間デザインの見学ー事務所にて私よりの講義ーそして最も大事な夜の本音トーク・交流会の開催。
2日目は、午前9時半から、松毛川の講義ー松毛川千年の森づくり・三島桜の里下草刈り体験ー境川・清住緑地の視察ー研修のまとめ・質疑応答でした。2日とも、外気温32度以上、汗・汗・汗を流して、楽しく、懸命に、作業に取り組んでくれました。
「現場に真理あり、多様な現場経験が人を実務的に成長させる、体験と失敗の蓄積なくして言葉に力なし、まちの魅力を認識する努力を続けなさい、愛郷心なくして魅力的なまちづくりの発意なし」などを、まとめのメッセージとして学生たちに伝えました。ご苦労様でした。
関連新聞記事
- 2025年8月22日伊豆日日新聞(長野大学が三島で視察・体験)







YouTube講座「NPO・起業家・まちおこしスタートアップ実践講座」を配信開始!
三島産新銘柄米「ゆめみしま」のご購入はこちら
2025年11月12日「源兵衛川の環境整備」「三島そばの花見頃」の記事を掲載
グラウンドワーク三島のfacebookページ
グラウンドワーク三島のインスタグラムページを開設しました!
イギリス&日本・自然環境回復の処方箋~グラウンドワーク~
A story of Genbegawa






























