2025年8月5日(火)午前9時半から11時30分まで、東京大学工学部都市工学科の皆様45名が、グラウンドワーク三島の視察に来られました。まずは、源兵衛川ー雷井戸ー三島梅花藻の里の現場視察を行い、その後、事務所にて、私からの講義を受けました。
私からは「①議論よりアクションの重要性、②社会的課題は現場にあり現場に出向き行動しないと社会を変えることはできない、③まちは市民のものであり市民が主役、④戦略的・長期的な視点無くしてNPOやまちの持続的な発展はあり得ない、⑤上からの目線では市民意識との乖離が起こる、⑤グラウンドワーク三島の手法はボトムアップアプローチ・下から上への現場主義、⑥源兵衛川のデザインコンセプトは人と自然との共生の仕掛けづくり」など、立ったままで1時間近く質疑応答を含め力説してしまいました。
現場感覚が理解でき、現場の実態が良くわかり、現場目線をもつ、地域リーダーが沢山、東京大学から輩出してくれることを期待しています。そのノウハウは、本会でのインターシップ研修に凝縮されています。皆様の参加をお待ちしております。


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2025年11月12日「源兵衛川の環境整備」「三島そばの花見頃」の記事を掲載
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イギリス&日本・自然環境回復の処方箋~グラウンドワーク~
A story of Genbegawa






























