2025年3月4日(火)は、グラウンドワーク三島の定例事務局会議と被災地への出前ショートツアーの事業検討委員会、源兵衛川に係る漫画の制作会議と1日中、打ち合わせが続きました。
「議論よりアクション」が信条ですが、やはりそこはしっかりとした戦略・段取り・基盤づくりが前提として必要となります。事業内容の検証・再確認・諸般の調整・会計的な確認・リスクへの対応など多様な留意点を想定し、その内容を点検・精査・修正していくことが求められます。
NPOは社会的企業です。活動の正確性・確実性で一歩づつ社会の改善・発展を後押ししていくものです。行政とは目線・感性が違い、現場主義・成果主義をモットーとしています。社会常識にとらわれない、斬新で迅速な行動を取り、社会の小さな歪に入り込み、社会を少しづつ安定化・安心化していきます。
さあ、3月8日と9日、40人のボランティアの皆様とともに、能登半島地震支援活動の一環として、能登町・珠洲市に行き、被災者に元気の風を送りに行ってきます。地道な市民活動が発展的・挑戦的に続きます。
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2025年4月25日「グリーンインフラ大賞受賞を知事に報告」の記事を掲載
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イギリス&日本・自然環境回復の処方箋~グラウンドワーク~
A story of Genbegawa