2024年10月20日(日)午後1時半から、梅名の田んぼで清流・源兵衛川の水で育てられた、新銘柄米「ゆめみしま」の稲刈りが行われました。稲穂がたわわに実って濃い銀色に輝き、今年も皆様に美味しい三島米をお届けできそうです。
元中郷用水土地改良の白井理事長が稲刈りやはざかけの講師となり、このお米の生みの親である元JTの研究員・沼澤さんも栃木県から遠路駆けつけてくれました。自分が開発した米がしっかりと成長し、美味しく食べてもらえているのか心配してくれていて感謝です。日大国際関係学部・鈴木教授のゼミ生2名の参加もあり、皆さん、貴重な体験ができたと喜んでくれました。
今月末からコンバインによる刈り取りを行い、新米としての販売を本格化し、一部、能登のショートツアー参加者にプレゼントしてきます。市内の小学校にも学校給食の米として寄付します。
今後も、耕作放棄地をさらに借りて「ゆめみしま」を増産し、三島産の米を守っていきます。注文をお待ちしております。
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