2024年9月12日(木)と9月13日(金)、2024年度第17回プラチナ構想スクールの研修が三島で開催されました。全国各地の自治体職員14名が三島に集まり、多様な講師からの講義と街中視察を行いました。私は「地域協働で水の都・三島の環境資源を地域資源に再生」と題して講義を行いました。
「行政のあり方は下から上の志向が大事、弱者目線はボランティア活動の中から育つ、建物から現場に出て納税者の意見・文句を聞け、市民の政策立案能力・執行能力を育成しろ、社会的活動と仕事との並行移動の生き方を目指せ、用が無くても市民に近づき意見を聞け、情報は市民にきちっと公開・発信しろ、行政の倒産・限界があることを知れ」など行政経験者としての助言を発言させていただきました。
翌日は、小松理事長が源兵衛川などグラウンドワーク三島の活動現場をご案内させていただきました。参加者の皆様は市民力の実力・創造性に驚いていました。行政マンの視察、お待ちしております。行政の「光と影」大いに議論・意見交換しませんか。
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2025年7月2日「源兵衛川の魅力 漫画に」の記事を掲載
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イギリス&日本・自然環境回復の処方箋~グラウンドワーク~
A story of Genbegawa