2024年7月10日(水)午後2時から関係者を集めて、ネパールの児童5名の招待とグラウンドワーク三島日台交流研修事業についての打ち合わせを行いました。
ネパールの児童には、人生で初めて大瀬の海辺で泳いでもらい、汚れた源兵衛川を市民力で再生した素敵な水辺空間で魚とりを行い、松毛川では植林地での下草刈りを体験してもらいます。滞在は7月18日と19日の2日間ですが、川はゴミ捨て場でなく、地域の環境財産・宝物であり、市民が努力すれば再生できることを学んでもらいます。
また、グラウンドワーク三島の先進的な活動ノウハウを学ぶために台湾社区大学全国促進会の関係者24名が、7月20日から26日まで三島を訪れるので個々の対応方法についても打ち合わせを行いました。来週から忙しい国際交流の日々が続きます。
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「2020年アジア都市景観賞」を受賞しました。
2024年11月18日「能登半島被災地支援・ショートツアー参加者にゆめみしまをお届け」「富士山『登山』方式断念へ」の記事を掲載
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イギリス&日本・自然環境回復の処方箋~グラウンドワーク~
A story of Genbegawa
2021年8月26日「三島梅花藻の里」の定例整備作業
2021年9月16日「桜川川端」の整備作業
2021年8月28日「鎧坂ミニ公園」の整備作業