2024年5月27日(月)は、午前10時から午後8時半まで台湾国内の各社区大学とNPOのリーダーとの質疑応答が続きました。
質問事項は50項目近くに及び「グウンドワーク三島の活動を通して蓄積してきたノウハウと創意工夫、合意形成の知恵、パートナーシップ・ネットワーク形成の手順、ボトムアップアプローチの重要性と効果、NPOビジネスへの発想転換、グラウンドワーク台湾の役割と展開、行政・企業へのアプローチの方法、リーダーの資質とは」などについて回答いたしました。
また、私からのプレゼンを通して、活動マニュアルのポイントを説明しました。7月22日から1週間、彼らの内、約15名が三島に研修合宿に来ます。三島の多様な実践地区の仕掛けを学びながら、台湾での応用編のマニュアルを作成していくことになります。研修終了後、台湾ビールを片手に大いに盛り上がりました。台湾のNPO関係者、30代の若者が多く、爆発的なパワーに圧倒されます。
自分も本日で74歳になりました。いぶし銀の老獪なパワーを全開にして、今後とも、NPO活動に取り組んでいきます。
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「2020年アジア都市景観賞」を受賞しました。
2024年11月1日「富士山登山鉄道反対集会開催」掲載
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グラウンドワーク三島のインスタグラムページを開設しました!
イギリス&日本・自然環境回復の処方箋~グラウンドワーク~
A story of Genbegawa
2021年8月26日「三島梅花藻の里」の定例整備作業
2021年9月16日「桜川川端」の整備作業
2021年8月28日「鎧坂ミニ公園」の整備作業