第78号のボランタリーニュースが発行されました。小松編集長を中心とした編集委員の皆様の緻密な取材力・編集力で完成したものです。グラウンドワーク三島としての日々の活動内容が克明に記録され、記憶に残る活動の痕跡・足跡として今後、貴重な歴史的資料になるものだと考えています。
「議論よりアクション・走りながら考える」が本会の信条です。その事実をこのボランタリーニュースで確認してください。特定の企業などに極端に依存・偏執するまちづくりは市民創意でなく、街中全体が潤いません。多様な市民団体や地域企業との連携により、利益の共有化・分配化が可能となります。
本会は街を活性化するための「基盤づくり」「三島磨き」の裏方が役割だと承知しています。今後とも、三島が水と緑を活かしたまちづくりの先進地として、国内外から評価されるように愚直に頑張っていきます。実践こそまちを変革する原動力であることを実証していきます。