今日でグラウンドワーク・インターンシップ集合研修Ａ日程も最終日を迎えました。

長いようであっという間の５日間でした。

今日は、これまで学んだことのまとめということで、この研修受けて「学んだこと」「実践するぞ！ということ」を研修生の方々から発表してもらうことから始まりました。

現場体験をしたり、講義を受けた中で感じたこと、学んだことなどをいろいろ話してくれました。

しかし、研修生の皆さんがもっとも刺激を受けたのは、研修生同士の交流だったようです。

普段会うこともない年齢も仕事も住む場所も違う約１４０名が集まり、話をすることで、新たな仲間を見つけたり、新しいことを知ったりとさまざまな出会いが生まれたようです。

「学んだことのシェアリング」を行った後は、各地域で活動するグラウンドワークについての説明が（財）日本グラウンドワーク協会の斎藤専務よりありました。

 研修生の皆さんに、三島以外でも頑張っているグラウンドワークの仲間がいることを知っていただけたと思います。

そして、研修の総まとめとして、グラウンドワーク三島の評議委員である小浜さんから、20年近くに渡る豊富な活動経験を元に、地域で活動するコツなどをお話をしてもらいました。

５日間の研修を終えた研修生の皆さんをねぎらいながらも、これから地域に帰ったあとも頑張ろうと研修生を励まし、最後には「エイエイオー」で気合を入れました。

そして、最後に５日間の研修のかなで、名刺交換をした数が多かった研修生の表彰が行われました。

名刺を集めた数が特に多かったお二人に商品の三島名物うなぎが贈呈されました。

とっても嬉しそうなお二人です。

今回の出会いを今日で終わらせずに、これからにぜひつなげてほしいですね。

皆さん、５日間の研修お疲れ様でした。

そして、いろいろと協力もしていただきありがとうございました。

これからＯＪＴ研修やレポートの作成など、まだ研修は続きますが、頑張って行きましょうね。

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