2024年10月12日(土)の午後10時に三島を出発・13日(日)午前５時半に能登町に着き仮眠、午前９時半から能登町、午後１時半から珠洲市、午後４時半から七尾市において、ショートツアー参加者に由良みかんをお渡し、河合さんのバルーン交流会と意見交換会を34組、約100人の方々と行い、午後５時に奥能登を離れ、最後にビールと餃子、こってりラーメンで心癒し、14日午前１時に自宅到着、往復1200kmの能登半島地震支援活動を終えました。

　嬉しいことに、三島に来ていただいたほとんどの方々が会場に来てくれて、子どもたちを含め、久しぶりに話合いができました。地震と豪雨災害、生活再建などを含め、二重苦・三重苦に問題を抱えている中で、皆様と楽しく意見交換ができました。「ジャンボさんやメンボーさんと会えて楽しかった、元気をもらえた」と言っていただき、ショートツアーの効果とお互いの絆・信頼関係の深まりを実感しました。

　現地の豪雨被害は大変、深刻で悲劇的です。冬の豪雪、断層すべりによるさらなる地震発生、春先の雪解けによる雪崩と土砂流発生、雪の重みによる家屋崩壊など、心配事は山積みです。

　しかし、私は「能登人は負けない」と信じています。今後とも、三島からの支援を続けて、「ガラスの心」に希望の光と復興に取り組む元気の風を送り続けていきたいと考えています。皆様からのさらなるご支援をお願いします。

　２日間、徹夜で走ったので、本日は体を休めます。でも一気に飲んだ一杯目の冷たいビール、とにかく美味しかったですね。また能登に行くぞ！