【参加者募集】7/25開催 「日台交流・グラウンドワークフォーラム」
GW三島と台湾の社区大学全国促進会等による先進的な川づくり・まちづくりを学ぶ
グラウンドワーク三島(GW三島)は、10年前から台湾の「社区大学全国促進会」と交流を深め、現在までに数多くのNPOや行政機関・コンサルタント・大学などの本会への視察や、2名の研修生を受け入れました。
特に、渡辺専務理事は、台湾各地にある社区大学や水利署が施工する河川整備の現場を数多く訪れ、グラウンドワークの手法を活用した、地域協働による多自然型川づくりやまちづくりについて、アドバイスを行ってきました。
今回、GW三島と促進会による先進的な川づくり・まちづくりの手法について相互に情報交換することによって、今後の「GW台湾」設立の後押しやトップリーダーの人材育成、活動マニュアルの策定を実現していきます。
なお、促進会は、1998年設立以降、台湾国内に85ヶ所設置され、受講生は185万人以上に及び、環境問題や景観美化、高齢者支援など「知識の解放と公民社会の実現」を目指す、国家的コミュニティ組織に拡大・成長しています。
日 時:2024年7月25日(木)13:30~16:30
会 場:三島商工会議所(三島市一番町2-29)
参加費:無料
申込み:不要・当日参加歓迎
ZOOM参加:ミーティングID:889 0487 4652 パスワード:674640
内 容:
日台交流・グラウンドワークフォーラム 13:30~16:30
話題提供①:「彰化県の河川の母となる河東螺溪について」
彰化県湖埔社区大学執行長 林淑玲 氏
話題提供②:「五分港溪の浄水実施に至るまでの過程」
台北市最美河川文化推進協会理事長 李佳玲 氏
話題提供③:「宜蘭県冬山河の今昔と河川教育事業」
延長線工作室実習生 徐若菱 氏
パネルディスカッション「グラウンドワーク三島から学ぶ先進的なノウハウとは」
社区大学全国促進会秘書長 楊志彬 氏
実践大学助理教授 李宜欣 氏
社区大学全国促進会グループ長 柯穎瑄 氏
コーディネーター:グラウンドワーク三島専務理事・農学博士 渡辺豊博
募集チラシ(PDFファイルが開きます。)
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2024年9月27日「三島そば種まき体験」掲載
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イギリス&日本・自然環境回復の処方箋~グラウンドワーク~
A story of Genbegawa
2021年8月26日「三島梅花藻の里」の定例整備作業
2021年9月16日「桜川川端」の整備作業
2021年8月28日「鎧坂ミニ公園」の整備作業