【参加者募集】7/20開催
日台グラウンドワーク交流事業
「松毛川千年の森づくり」
三島市御園地区植林地草刈り作業
三島市と沼津市にまたがる松毛川は、狩野川流域に唯一残された、旧河川敷の「止水域」であり、貴重な河畔林が両岸に広がる「生き物たちの楽園」です。このグラウンドワーク三島による千年の森づくり活動が、2022年度・国土交通省主催「手づくり郷土賞・ベストプレゼン賞」に選ばれました。
今回の作業は、三島市御園植林地の下草刈りを行います。植林地に雑草が繁茂すると、2年前から植えてきた苗木に光が当たらなくなり、成長できません。次の新たな樹林帯を育成しておかないと、今の価値ある森が枯れていった時、この森と自然環境は壊れてしまいます。本会は20年以上にわたり、放置竹林を伐採して、巨木を守り、8000本もの苗木を植えて、新たな森を創ってきました。
当日は、台湾から本会に研修に来ている、台湾社区大学全国促進会の皆様24名も、フィールドワークの一環として参加いたします。次世代に千年の森を伝えていくための維持管理作業を、共に汗を流しながら取り組んでいきましょう!皆様の森を守り育てる活動への参加をお待ちしております。
日 時:2024年7月20日(土)14:00~16:30頃
場 所:松毛川右岸三島市御園地区・三島桜植林地付近(チラシ参照)
内 容:苗木の植林、植林地の下草刈り作業
服 装:汚れてもいい服装
持ち物:マスク、飲物等
申込み:自由参加・無料・申込み不要。現地でお待ちしております。
※現場にはトイレがありませんので、長伏公園内のトイレをご利用ください。
募集チラシはこちら(PDFファイルが開きます。)
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「2020年アジア都市景観賞」を受賞しました。
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イギリス&日本・自然環境回復の処方箋~グラウンドワーク~
A story of Genbegawa
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