【参加者募集】11/9開催「グローバル講演会」
GW三島国際アドバイザー・松田徳子さん
アンコール・ワットの国
カンボジアの光と影・講演会
ハロウィンで街を飾っている「カボチャ」の語源はカンボジアです。日本とカンボジアのつながりは古く、16世紀にインドシナ半島にいたポルトガル人がカンボジアから日本に持ち込んだのが由来とされています。東南アジアで最初の王朝が栄えたのも今のカンボジアの地でした。
そんなカンボジアですが、ポルポト時代に教師などの知識層が虐殺されてしまいました。内戦が終わった後の国づくりは、まさにゼロからのスタートでした。国の未来を担う子どもたちへが、よりよい教育を受けることができるようにという挑戦は続いており、日本、国連機関、NGOなどが支援をしています。
今回はJICA(国際協力機構)が支援を行っている「教員養成大学プロジェクト」の事例を通して、カンボジア社会の過去と現在について、松田徳子さんからの現地報告です。日本とのつながりや、世界の子どもたちの教育、日本の国際協力のあり方などについて学びましょう。
講師の松田徳子さんは、2021年8月より、JICA教育政策アドバイザーとしてカンボジアに赴任し、「教員養成大学プロジェクト」を担当されています。参加者との意見交換や質疑応答なども含め、日本とカンボジアとの相互理解や関心を深めてください。異国の雰囲気を共に感じませんか、参加をお待ちしております。
○日 時 2022年11月9日(水)13:30~15:00
○会 場 三島市民文化会館3階 第1会議室(三島市一番町20-5)
○講 師 松田 徳子氏(JICA教育政策アドバイザー、GW三島国際アドバイザー)
○申 込 み 不要。当日、会場に直接お越しください。自由参加、無料です。
○交 流 会 同日18:00から「そば処・麦(三島市芝本町6-24)」で開催 会費3,000円(当日受付)
募集チラシ(PDFファイル)
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