※追記

　令和4年2月7日（月）、三島市より公文書開示請求の結果と開示された資料を受領いたしましたので、下記に掲載いたします。

• 公文書開示決定通知書
• H22三島駅南口東街区再開発事業に伴う地質調査業務委託報告書
• H28三島駅南口東街区再開発事業に伴う地質調査業務委託報告書

　令和4年1月21日(金)、GW三島として、三島駅南口東街区再開発事業に関わる、各種業務委託の成果物について「公文書開示請求」を行いました。

　受付段階の市の見解は、①「基本設計業務」(約3億円もの市・県・国の補助金支出)は準備組合の作成・所有物であり、市として公開等の対応は困難、②ボーリング調査・コア写真とコア現物の確認立会いは地質調査の写真で確認するしか対応不可、③業務委託は調査期間中で成果物は存在しないとの回答でした。

　皆さん、信じられますか、すべて税金で実施されている公益的な業務委託が、納税者である市民にまったく情報公開されず、準備組合という実態不明な団体が巨額な補助金を受けながら情報閉鎖する、こんな暴挙を許す、豊岡市政と豊岡派の市議会議員による隠蔽体質、民間企業との怪しげな関係・闇が垣間見えます。税金を食い物にしているとしか思えません。

　この準備組合、所在や役員構成、正当性を含め、市の逃げ道、隠れ蓑で信じられません。今後、実態をあらゆる手段を駆使・追及していきます。

　川勝知事への東街区についての歪んだ事実の訴えと共に、真相究明の取り組みを続けていきます。本事業の「組合設立認可」を担う、川勝知事と県の責任も重いと考えています。

関連資料

• 公文書開示請求書