バイオトイレ・国際事業・まちづくり講座開講等新規事業の展開により
NPO法人・グラウンドワーク三島が職員募集!副業者歓迎
NPO法人グラウンドワーク三島専務理事 渡辺豊博
グラウンドワーク三島は、静岡県三島市に拠点を置く環境NPOであり、1992年より29年間にわたり、先進的な環境改善活動に取り組んできました。
合言葉は「議論よりアクション」「右手にスコップ・左手に缶ビール」です。
現在、水辺再生から始まった活動は、環境再生から地域再生、そして、農業再生、NPOビジネスへと拡大し、イギリスやネパール、台湾、韓国、アメリカ等との国際的な環境事業・支援事業・交流事業などへと拡大しています。
また、グラウンドワーク三島の多様な実践現場を教材として活用し、NPO・社会的企業を支える人材教育や起業家育成の事業にも取り組んでいます。実践地は70箇所近くにもなり、汚れていた源兵衛川をホタルが乱舞する水辺に再生、貴重な河畔林が広がる松毛川の森づくり、子どもたちへの環境教育、被災地支援、富士山での湧水池保全、耕作放棄地を活用した農業事業など、NPOの発展的・社会的な役割に挑戦しています。
今回、SDGs対応の新規事業であるバイオトイレやネパールでの環境対策事業、現場力・実践力を学ぶ体験型まちづくり講座の開講、耕作放棄地を活用した農業事業等に取り組むための「職員募集」を行うことにしました。副業での就業も歓迎です。
日本のNPOの新たな可能性・発展性に飽くなき挑戦を続けている本会で働きながら、自分自身の能力の可能性と潜在力を研鑽・発見し、さらなる「スキルアップ・キャリアアップ」を図りませんか。皆様のご応募を、お待ちしております。
就職希望の方は、下記要項をご確認の上、グラウンドワーク三島事務局までお問い合わせください。
2021年度職員募集要項(PDFファイルが開きます。)
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「2020年アジア都市景観賞」を受賞しました。
2024年9月8日「『心を元気にするショートツアー』珠洲市長・能登町長へ報告」の記事を掲載
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イギリス&日本・自然環境回復の処方箋~グラウンドワーク~
A story of Genbegawa
2021年8月26日「三島梅花藻の里」の定例整備作業
2021年9月16日「桜川川端」の整備作業
2021年8月28日「鎧坂ミニ公園」の整備作業