6月9日(日)午前、三島市長伏地区の田んぼで「三島米田植え&田んぼ遊び体験」を開催しました。
今回は三島市・沼津市・清水町などを中心に子育て世代の支援活動に取り組んでいる、「子育て応援サークルいちご」さんとの共催で、24家族・89名もの方が参加して、とてもにぎやかに行われました。
「田植えゾーン」と「田んぼ遊びゾーン」に分かれて、大人も子供もみんな泥だらけになりながらも笑顔いっぱいで半日過ごしていただきました。
今回、田植えは、みんな横一列に並びながら、当会の農業ブランド「梅花藻米(品種・恋の予感)」の稲を一株ずつ手で丁寧に植えてもらいました。
植えた一株は、ちょうどお茶碗一杯分になります。
日頃、食べているお米がどのようにして作られているか、農家さんの苦労や食の不思議さを、まだ小さなお米の苗を植えながら、体感していただけたと思います。
また、この日は田んぼの中で、目いっぱい自由に走り回ったり、そりに乗ったり、泥遊びをして、土と水にたくさん触れる時間を過ごしていただきました。
いちごさんに準備していただいたドジョウを田んぼに放したり、田んぼの中を泳ぎ回るカエルを観察したりと、生きものに触れることもできました。
今日植えたお米は10月下旬から稲刈りです。収穫の秋を楽しみに、みなさんに植えていただいた稲の生育を随時ご報告します!
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