【参加者募集】6/10「源兵衛川『世界水遺産』登録記念シンポジウム」
源兵衛川「世界水遺産」登録記念シンポジウム
三島の魅力とまちづくり
源兵衛川が、2016年11月に「世界かんがい施設遺産」に登録されたのにつづき、2018年1月には、「世界水遺産」に登録されました。
今回の源兵衛川の「世界遺産」へのダブル登録は、三島市民が愛郷心を結集して、環境悪化が進行した「水の都・三島」の水辺自然環境の再生と維持に地域一丸となって取り組んできた、日頃の努力と見識が、世界的な評価基準に見合った、類まれな「価値」を有するものとして評価されたものです。
また、「三島の宝」が「世界の宝」に価値がランクアップした証でもあり、三島の豊かな水辺自然環境を活かした、私たちのまちづくりの考え方と手法が、世界的な観点から評価された証だとも考えています。
そこで、源兵衛川の「世界水遺産」登録を祝う「記念シンポジウム」と「交流会」を、下記の通り、開催いたします。この世界的な名誉ある登録の喜びを多くの方々と共有したく、皆様の参加を、お待ちしております。
記
記念シンポジウム
日 時 平成30年 6月10日(日) 14:30 ~ 17:00
場 所 三島市民文化会館 3階 大会議室(三島市一番町20−5)
場 所 三島市民文化会館 3階 大会議室(三島市一番町20−5)
概 要 14:30~ 記念講演「源兵衛川『世界水遺産』登録の意義と「世界文化遺産」登録への挑戦」
講演者 渡辺 豊博(グラウンドワーク三島専務理事・都留文科大学特任教授)
15:00~ 基調講演「『水の都・三島』の新たな魅力アップ整備計画の提案
―御殿川・源兵衛川・三島梅花藻の里をむすぶ街歩き回廊計画とはー」
講演者 岩岡 竜夫氏(東京理科大学理工学部建築科教授)
15:50~ パネルディスカッション「三島の価値と品格を守り発展させる街づくりとは」
パネラー 東郷 和彦氏(静岡県対外関係補佐官)
日置 雅晴氏(景観と住環境を考える全国ネットワーク代表・弁護士)
岩岡 竜夫氏(東京理科大学理工学部建築科教授)
交流会
日 時 平成30年6月10日(日)18:00~20:00
場 所 三島商工会議所 1階 TMOホール(三島市一番町2-29)
会 費 2,000円(当日会場にて承ります。)
募集チラシ(PDFファイルが開きます)
メニュー
アーカイブ
三島産新銘柄米「ゆめみしま」のご購入はこちら
2025年3月14日「能登を元気にする出前フォローアップツアー開催」「【清流】心通わせる復興支援」の記事を掲載
グラウンドワーク三島のfacebookページ
グラウンドワーク三島のインスタグラムページを開設しました!
イギリス&日本・自然環境回復の処方箋~グラウンドワーク~
A story of Genbegawa
サイト内検索
検索は2文字以上で
コメント