2024年2月20日(火)午後6時半から三島商工会議所会議室で能登半島地震「能登町・珠洲市等被災現場調査報告会」を開催しました。NPO・まちづくりの視点から私が、福祉・心のケアの視点から河合孝彦さんが、市議会議員の視点から本間雄次郎さんからの報告がありました。
総じて、災害発生を前提とした日頃からの多様な観点からの事前対策・トレーニング、災害マネジメント、コーディネーターの人材育成、地元を離れない対策、地域コミュニティーの強化などの重要性・必要性が提言されました。私のプレゼン資料を添付しますので、悲惨な現場状況を見てください。
新たなまちづくりへの取り組み・生活生業の再建など課題が山積みであり、地形や高齢化などの社会条件が類似の伊豆半島地域も他人事ではありません。さらに被災地に行き、再生・復興へのサポートを続けます。