NPO法人グラウンドワーク三島では、2017年10月28日、三島市民生涯学習センター3階講義室において、「三島駅南口再開発事業・完成後の模型展示とCGイメージの『市民セミナー」」を開催し、市民等約70人が参加しました。
最初に、渡辺豊博グラウンドワーク三島専務理事から、グラウンドワーク三島が作成した、景観阻害や湧水消滅の問題が懸念されている三島駅南口再開発事業・完成後の「模型」と「CGイメージ」について説明しました。
次に、渡辺専務理事から、公募の即延期の「水の都・三島」を財政破綻と魅力破壊から守る署名活動」の実施、三島市長への要望書の提出、三島駅南口東街区再開発事業・GW三島整備構想の提案等、今後の活動について説明しました。
その後、静岡県対外関係補佐官の東郷和彦様、三島の30年後を考える若者の会の石井真人代表、三島市議会議員、その他参加者の市民の皆様から、多様なアイデアを頂戴しました。
三島市からの情報提供の機会が極端に少なく、行政の「公開性」に問題がある中で、伊豆の玄関口・顔でもある三島駅南口で起こっている、三島市による開発行為の実態・問題について、考えてみてください。
==========================================================
■ 会場で説明した三島駅南口再開発事業・完成後の「模型」
■ 2017年10月28日 「市民セミナー」配付資料
■ 「水の都・三島」を財政破綻と魅力破壊から守る署名活動」にご協力ください!(署名活動ページにリンクします)
地図 |